6月の第三日曜日は父の日ですね。
お父さんに感謝の気持ちを込めて
プレゼントを贈る人も多い記念日です。
父の日に喜ばれやすいプレゼントということで
花を贈りたいと思っている場合
どんな花を贈るとよいのでしょうか?
父の日にプレゼントしたいおすすめの花と
花をプレゼントする場合の値段相場を
合わせて紹介していきます。
父の日に花をプレゼントするなら何を贈るとよい?
・ひまわりのフラワーアレンジメント
夏を感じる花「ひまわり」を
メインに使用したフラワーアレンジメントは
花のプレゼントの中でも
人気が高いものになっています。
どんな花を贈ってよいか悩んだときは
ひまわりを贈ってみましょう。
・父の日の花、バラ
父の日の提唱者であるドット夫人が
お父さんの墓前に白いバラを供えたという
エピソードに由来して
バラは父の日の花と呼ばれています。
ドット夫人のエピソードから
存命中のお父さんさんには赤いバラ。
亡くなっているお父さんに対しては
白いバラを贈る風習があるので
それに習ってバラを贈ってみるのもよいでしょう。
日本では父の日に黄色のバラを贈る。
という風習もあります。
・好みの花を贈ってお祝い!
お父さんの好きな花がある場合は
それをお祝いに贈ってみるのもよいでしょう。
季節的どうしても手に入れるのが
難しいものであれば仕方ないですが
6月でも入手可能なものであれば
花屋さんに事前に予約しておきましょう。
好みの花があるなら好みを優先。
特に無い場合はひまわり、バラあたりが
父の日のプレゼントにおすすめできる花です。
父の日に花のプレゼント、値段はどれくらいにする?
フラワーアレンジメントを贈るのであれば
3000円~5000円くらいになると
ボリュームがあるものが買えるので
この金額を値段の目安にしておきましょう。
ですがこれはあくまでも「目安」なので
どうしてもお金が準備できない場合は
花の本数を減らしたりすることで
少ない金額でも花を贈ることができるので
1000円以下になりそうな時は
花束として贈るのがよいでしょう。
生花とプリザーブドフラワー、贈るならどちらがよい?
プリザーブドフラワーは枯れることが無いので
生花よりもメリットが多そうに思えますが
加工費用の関係もあり、生花と比較して
どうしても値段が高くなってしまう。
というデメリットがあります。
花にかける予算が低くなりそうな場合は
生花をプレゼントすることをおすすめします。
花にかけるプレゼント予算をある程度
準備できるのであれば
プリザーブドも選択肢に入れていきましょう。
まとめ
父の日の花のプレゼントで
人気が高いものはひまわりとバラです。
どんな花をプレゼントしてよいか
わからない場合は
この2つのうちどちらかを
プレゼントに贈ってみましょう。
アレンジメントにして両方入れる。
というのもよいでしょう。
お父さんに好きな花があれば
好きな花を贈ってみましょう。
花をプレゼントする場合は3000円~5000円
くらいが値段相場になりますが
あくまでも「目安」なので
相場よりも値段が低くなりそうな時は
花の本数を減らしたりアレンジメントでは無く
花束などで贈るようにしましょう。