「当日どうしても外せない用事が・・・」
6月の第三日曜日は父の日ですね。
日ごろお世話になっているお父さんへ
感謝の気持ちを伝える記念日。
合わせて何かプレゼントを
贈る人も多い日になっています。
父の日にプレゼントを用意していたのですが
当日にどうしても外せない用事があって
プレゼントを当日に渡せない場合
前日と後日どちらで渡すのがよいでしょうか?
おすすめできる方を紹介していきます。
父の日当日はムリ!渡すなら前日の後日どっちが良い?
当日に渡すのがムリであることを
事前にわかっているのであれば
前日にプレゼントを渡すことをおすすめします。
後日でもダメということはありませんが
父の日が過ぎてからプレゼントを渡すと
「実は父の日を忘れてたのでは・・・?」
と、気にするお父さんが出てくるからです。
記念日を忘れられたお父さんは
表面的にはあまり気にしていない
素振りを見せますが
内心、気にしているお父さんが多く
お母さん以上にショックを受ける
お父さんがいるので
お父さんによけない心配をさせたくない。
と、思っているのであれば
前日にプレゼントを渡して
しまうことをおすすめします。
当日以外に渡す場合の注意点
当日以外にプレゼントを渡す時は
「当日に渡せなくてごめんね」
と、一言伝えるようにしましょう。
特に後日渡す場合はこの一言を言っておくと
「父の日を忘れてたわけでは無いのか」
と、思ってくれるお父さんもいるので
当日にプレゼントを渡すときは
この一言を添えてからプレゼントを
渡すのがよいでしょう。
プレゼントを渡すときは手渡しが理想です。
どうしても手渡しできない場合は
メッセージカードなどを添えるか
郵送で送る場合はプレゼントを贈ったことを
電話などで直接お父さんへ伝えるようにしましょう。
当日に渡せない場合プレゼントの値段は上げた方がいい?
当日に渡せない場合であっても
ムリにプレゼントの値段を上げる必要はありません。
自分が決めた予算通りのプレゼントで
特に問題は無いでしょう。
プレゼントの値段よりも
父の日にお祝いする気持ちが大事なので
プレゼントの値段が上がったことで
喜ぶお父さんはほとんどいないと
考えておきましょう。
まとめ
後日にプレゼントを渡すと
「父の日を忘れてたのではないか?」
という疑惑を持たれる場合もあります。
お父さんは表面にはあまり出さないですが
記念日を忘れられたことでショックを
受ける人も少なくないので
当時にどうしても渡せない場合で
前日と後日どちらで渡そうか悩んだときは
父の日の前日にプレゼントを渡しておきましょう。
これで「忘れられた!」という疑惑を
持たれることは無くなります。