保育園で行われることが多い行事「七夕」
保育園側で短冊を用意して
子供の願い事を書いてきてください。
と、言われることも多いようです。
しかし、いざ願い事を書けと言われても
何を書いたらよいものか・・・?
悩む人も多いと思います。
子供の願い事はどんなものにするべき?
子供が短冊に書く願い事を
いくつか紹介していきます。
七夕保育園で書く子供の願い事はどんなものにするべき?
~子供の願い事~
まずは子供と直接話してみて
どんな願い事があるか?聞いてみましょう。
子供の願い事ということで
子供から聞くのが一番です。
子供がする願い事の例として
「警察官になりたい。」
「ロケットに乗りたい。」
「仮面ライダーになりたい。」
「サッカーが上手くなりたい。」
などなど自分がなりたいもの
上達したいものを願い事に
することが多いと思います。
~願い事の内容があまりにも変なものだった場合~
子供の発想力は大人の想像の範疇を
軽々と超えるものを発言する場合があります。
そんな願い事をそのまま
短冊に書いてよいものか・・・?
と、悩んでしまうこともありますが
子供の願い事ということで
よほど過激なもので無ければ
そのまま書いてしまうのもよいでしょう。
どうしても短冊に書けない内容であれば
別の願い事も聞き出してみましょう。
願い事は子供に書かせる?それとも親が書いてあげる?
子供の年齢にもよりますが
基本的に親が書いてあげるのがよいでしょう。
5歳~6歳くらいであれば
字を書く練習も兼ねて
子供に書かせてみるのもよいですが
子供が気乗りしない場合は
無理の書かせることは無いようにしましょう。
1歳~2歳くらいの子供の場合はどうする?
1歳~2歳くらいの子供の場合
会話することができないので
願い事を書くのが難しいと思います。
そんな場合は親が子供に対して
願うことを短冊に書くようにしましょう。
「友達がたくさんできますように。」
「大きなケガや病気になりませんように。」
・・・などこのような内容を
短冊に書くようにしましょう。
まとめ
子供と会話ができる年齢であれば
子供から直接願い事を聞いて
それをそのまま短冊に書いてあげましょう。
どうしても子供が願い事を思いつかない場合は
習い事の上達、憧れているものになりたいなどの
願い事を親が考えて短冊に書いてあげましょう。
まだ会話ができる年齢で無ければ
「親が子供に対して願うこと。」を
そのまま短冊に書いておきましょう。