7月7日は七夕ですね。
子供の頃に短冊に願い事を書いて
笹飾りに飾った人も多いのではないでしょうか?
そんな七夕ですが自宅でする場合は
何をやるとよいのでしょうか?
七夕は何をする日?七夕に
やることを紹介していきます。
七夕は何をする日?自宅でやっておきたいことはある?
・笹を飾って飾り付けをする
七夕に欠かせられないものと言えば笹。
笹は鮮度管理が大変なので
本物を飾っておくとすぐに枯れてしまいます。
鮮度をある程度保つこともできますが
なかなか大変なことなので
プラスチック製の笹に飾り付けると
後片付けもラクで便利です。
・短冊に願い事を書いて笹飾りに吊るす
笹の飾り付けが終わったら
短冊に願い事を書いて
笹飾りに吊るしておきましょう。
願い事は複数書いてもOKなので
思いつく限り書いてみましょう。
・天気がよければ星を見る
雨が降っている場合や雲が多い場合は
星を見ることはできませんが
天気がよければ綺麗な星が
見れることもあります。
意識的に星を見ることも少ないので
七夕という日を機会に
ゆっくり星を見るのもよいでしょう。
以上が七夕で主にやることになります。
七夕の準備はいつ頃から始める?
七夕の笹飾りは7月6日の夜までに
飾っておきたいものになっています。
なので7月6日までに笹飾りが
完成するように準備をしておきましょう。
当日に飾り付けをするのは大変なので
3日~4日前くらいから
始めておくのがよいでしょう。
本物の笹は鮮度管理が大変なので
あまり早くから準備を始めると
枯れてしまうので注意です。
七夕の片付けはいつするべき?
七夕は7月7日の早朝で終わる行事なので
笹飾りなどの片付けに関しては
7月7日中に終わらせてしまいましょう。
本物の笹を使用した場合は
燃やして処理するか
細かく切って燃えるゴミに
捨てて処理するようにしましょう。
まとめ
・笹を飾って飾り付けをする。
・短冊に願い事を書いて吊るす。
・天気がよければ星を眺めたりする。
七夕でやることは主にこの3つです。
7月7日の早朝には終わる行事なので
7月6日の夜までに飾り付けが
終わるように準備しておきましょう。
飾り付けは当日で終わらせるのは大変なので
3日~4日前から始めていきましょう。